16種類の性病

エイズ(HIV)

エイズとは、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)に感染するもので、最も恐い性病です。
エイズを治療するワクチンは開発されておらず、不治の病気と言われています。
感染初期の段階では、風邪に似たような症状が現れたりします。



クラミジア

クラミジアは、最も感染者の多い性病と言われています。
症状は様々で、男性は排尿時に痛みを感じたり、尿道から膿が出たりします。
女性は、オリモノの臭いが気になったり、性交時に痛みを感じたりします。



淋病

淋病は、淋菌の感染によって発症する性病です。
男性は、排尿や射精のときに痛みを感じるといった症状が出ることが多い。
女性は、発熱や下腹部の痛みといった症状が出ます。
女性が感染した場合、治療せずに放っておくと『早産』や『流産』を起こす危険性があるため注意が必要です。



梅毒

梅毒は、梅毒トレポネーマの感染によって生じる性病です。
感染経路は、性行為や血液、母子感染もあります。
女性が妊娠中に梅毒へ感染すると、胎児が 『先天性梅毒』 として生まれてくる可能性があるので注意しましょう。



コンジローマ

コンジローマは、性器や肛門のまわりに 『イボ』 ができる性病です。
イボ以外にも、『カリフラワー状』 『ニワトリのとさか状』 など、様々な症状が現れます。



ヒトパピローマウィルス

ヒトパピローマウィルスは、皮膚や粘膜にイボを形成したり、子宮頸癌の原因となるウィルスに感染する病気です。



カンジダ

カンジダは、『カビ』の一種です。
女性の膣内に存在していて、それが増殖して発生する性病です。
性行為で感染したり、お風呂のタオルや衣類を触るだけでも感染することもあります。
症状は、陰部や性器に痒みを伴うことが多い。



トリコモナス

寄生生物(寄生虫)である 『トリコモナス』 に感染する性病です。
トリコモナスに感染すると、女性は、膣の中に入って 『膣炎』 を起こし、男性は尿道の中に入って 『尿道炎』 を引き起こしたりします。



性器ヘルペス

単純ヘルペスウィルスによる水ぶくれなどが、性器やお尻の辺りにでる性病です。
感染している人は意外と多く、治療をしてもウィルスを完全に退治することはできません。



B型肝炎

B型肝炎ウィルスの感染によって引き起こす肝臓病です。
性行為でも感染するので、性病としても扱われています。



成人T細胞白血病

ヒトT細胞白血病ウイルスⅠ型(HTLV-Ⅰ)の感染により起こる病気です。
持続感染者(キャリア)約100万人のうち、発症数は年間約700人と言われています。



疥癬(かいせん)

疥癬とは、ヒゼンダニが人間の皮膚の角質層に寄生して起こる皮膚感染症です。
病型には、通常型の疥癬と角化型疥癬(ノルウェー疥癬)の2種類があります。



ケジラミ

ケジラミとは、吸血性昆虫であるケジラミが寄生する病気です。
主に陰毛に寄生し、激しい痒みを伴います。



A型肝炎・C型肝炎

A型肝炎は、A型肝炎ウィルス(HAV)の感染が原因で起こる肝炎です。
一般的には性病として扱われていませんが、同性愛者間のアナル・オーラルセックスで感染することから性病として扱われています。

C型肝炎は、C型肝炎ウィルス(HCV)の感染が原因で起こる肝炎です。



軟性下疳(なんせいげかん)

軟性下疳とは、軟性下疳菌に感染する性病です。
亀頭や冠状溝、大小陰唇、膣口などに、接触により強い痛みを感じる豆粒くらいのコブができたりします。