犬 病気 コロナウィルス
【犬の病気―脱毛症とは】

犬は、見たとおり、全身が毛で覆われています。
春や夏には「上毛」と呼ばれる丈夫な毛のみが生えていますが、秋から冬にかけては上毛に加えて「下毛」と呼ばれる毛が生えて、体温の調節をします。
犬は、暖かくなると大量の毛が抜けますが、これはどの犬にも見られるものであり、病気ではないので心配しないでください。
ただ、これが部分的に毛が抜けたりするときは、脱毛症の可能性がありますので、獣医師に相談をしてください。

【犬の脱毛症―成長期脱毛症】

犬の成長期脱毛症とは、犬が病気にかかったときの薬剤や、成長期の阻害などによって起こります。

【犬の脱毛症―休止期脱毛症】

犬の休止期脱毛症とは、出産や授乳期、重い病気、手術や麻酔などで起こります。
成長期の多くの毛が停止します。
毛根が再び成長を始めると、1ヶ月〜3ヶ月ごに大量の脱毛が見られます。
他にも毛の抜け方にはいろいろとありますが、原因がわからないものもあります。
ご自身で判断なさらずに、「変だな?」と思ったら、早めに獣医師に相談してください。

【脱毛症の治療方法】

犬の脱毛症には、病的なものと生理的なものとあります。
まずは、どちらのものによる脱毛なのか調べる必要があります。
病的な脱毛であれば、原因をつきとめて治療をします。
細菌や寄生虫による脱毛の場合、感染源が取り除かれてなくなると、比較的早い時期に毛が生えてくるようになります。
生理的なもので、ホルモンに関係する脱毛の場合は、長期間に及ぶ根気のある治療をすることになると思ってください。
ワンちゃんも一生懸命頑張っています。飼い主もしっかりと頑張って面倒をみてあげてください。

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