ヘルペスウイルスが引き起こす病気で、鼻などの粘膜や傷口からウイルスが進入して感染します。生後1ヶ月くらいの子犬が感染すると100%の確率で死んでしまうと言われています。 1ヶ月を過ぎて、ある程度大きくなると死ぬことはないようです。 成犬が感染した場合、特に問題はないようですが、雌犬が感染した場合は、お腹の中にいる子犬にヘルペスが感染します。
子犬がイヌヘルペスに感染すると、食欲不振、下痢、呼吸困難などの症状が見られます。胸部を押さえると痛がり、異常な鳴き声を発して死ぬこともあります。
イヌヘルペスを完全に治療する方法はありません。 人間のヘルペスも完全に治療することが困難と言われているくらいなので、犬のヘルペスを治すのは困難と言われても仕方がないかもしれません。 完全に治すことはできませんが、現在では、輸液や抗生物質の投与が治療法として行われています。