細菌の感染による皮膚感染症です。 老化等で免疫力が弱っているときに起こりやすい病気で、まだあまり解明されていない病気です。 犬舎やサークル内を清潔にしておらず、非衛生的な環境で飼っていると、擦り傷等から黄色ブドウ球菌が進入して、化膿症を起こすこともあります。 また、犬に合っていないシャンプーを使用したり、過度のシャンプーも原因の1つと言われています。 人間の好むシャンプーと、犬の好むシャンプーは違います。このことに気がついてあげてください。
皮膚の細菌感染症の症状は、皮膚が局所的に赤くなってきたり、痒みが起きたりします。 この病気の起こりやすい季節は夏場です。 痒みを伴うため、強く引っかいたりして短期間に脱毛が広がったりすることもあるので注意が必要です。 初期段階では、皮膚の表面が赤くなったりします。 そのまま放っておくと、環状の病気になったりします。
細菌に感染している皮膚(患部)周辺の毛を刈って、薬用シャンプーで洗った後に、抗生物質の軟膏を塗ってあげます。 症状が酷い場合は、同時に飲み薬を飲ませることもあります。 症状の進み具合によっては、他の犬と隔離して治療をしたり、食事を改善するといったことも必要になってきます。 犬の異変に気がついたら、早めに獣医師に相談してください。