耳介は、軟骨が皮膚を覆うような形で形成されています。耳介には沢山の血管が張り巡らされています。その血管が切れて、軟骨と皮膚の間に血液の成分が溜まって耳が腫れる病気です。血管の切れる原因としては、耳の病気や耳の周りの炎症、腫瘍や寄生虫等が誘発すると言われています。
耳血腫になると、耳を引っかいたり、耳に不快を感じて頭を激しく振ったりします。
耳血腫の治療法方としては、耳に溜まった血腫を、注射器で吸い取る治療方法があります。しかし、これは応急処置のようなもので、時間が経つとまた血腫が溜まってしまいます。ちょっとした外科的手術になりますが、処置後、血液等が溜まらないように一時的に縫い合わせることもあります。