腸炎は、どの細菌に感染するかによって、症状が違ってきます。 有名になった「O−157」も大腸菌の1つです。 他には、ブドウ球菌、サルモネラ菌、カイピロバクター菌などがあります。 どの犬も10%くらいは細菌を持っているようです。 疲れて体力が低下したときなどに発病しやすくなります。 この辺りは、人間と同じですね。
症状は、感染する細菌によって違いますが、共通する症状としては「下痢」が見られます。 細菌性腸炎は、ウイルス性腸炎と比べると、便に血が混じっていたり、膿が混じったりすることがあります。 犬が発熱することもあります。
どの細菌に感染したのか突き止めて、最も効果的と思われる抗生物質を投与します。感染力があるので、食器やシーツなどは消毒したりして、常に清潔に保つことが大切です。